AHCCの臨床検証では200人以上のがん患者に対してAHCCを継続して服用したことによる効果を検証しています。
それによると、AHCCを摂取したことにより、
生存率がアップした
がんが再発しにくくなった
などの効果が得られました。AHCCは医薬品ではなく、カテゴリとしては〝食品〟に位置づけられますが、特に免疫機能を向上する効果をもたらす成分としてBRM(Biological Response Modifier:生物学的応答調節物質)と呼ばれています。
ガン治療との併用も
がん治療で主流なのが〝放射線の照射〟です。放射線は肌に照射されることで〝フリーラジカル〟を発生させます。
フリーラジカルは血液中のがん細胞、ウイルス、細菌などを酸化させ死滅させる働きがあることから治療に利用される物質ですが、このフリーラジカル(直訳:自由で過激な)という物質は、過剰に発生することによって悪性の細胞やウイルスだけでなく、健常な細胞も酸化させ、臓器の機能を低下させる性質があるため、放射線の治療においてはこの点が最も難しい点だといえます。
この問題を解決するのがAHCCに配合されている〝DHA含有精製魚油〟です。
DHAは青魚や亜麻仁油、クルミなどに多く含有されるオメガ3系の不飽和脂肪酸で、高い抗酸化作用を持っており、酸化した原子(フリーラジカル)を抗酸化する働きがあります。
以前はこの抗酸化作用が治療の目的で発生させるフリーラジカルの働きを弱めるのではないかと言われましたが、臨床実験によって、天然由来の抗酸化物質は病原体の退治の役割を担うフリーラジカルには影響を及ぼさないとされています。
ガン細胞は健常者にも存在する
実はがん細胞は健常者の体のなかでも一日5000個以上も発生しているのをご存知でしょうか?
しかしそれでもガンを発症しないのは、がん細胞を退治する役割のNK細胞などの免疫力を司る細胞が毎日がん細胞を退治しているためです。
免疫を司る細胞はNK細胞のほかにもマクロファージ細胞、ヘルパーT細胞などがあり、それらの活性力の源となるのがAHCCに含まれているグルカン(多糖体)です。AHCCに含有しているグルカンはアルファグルカンという種類で、通常のグルカン(βグルカン)よりも分子が小さいことから、体内に吸収されやすく、免疫細胞にダイレクトに供給されるため、それらの細胞を効率的に活性化することができ、それによってガンをはじめとするさまざまな病原体を効率的に退治できるようになるというわけです。
